伸びないキミのための3つの合格システム

前章で大手予備校で成績が伸びない原因と理由については十分に理解できましたか?
さて、ここからが受験生にとって重要です。
どうしたら成績を伸ばし、合格できるのか?
成成予備校は、”やる気”さえあれば、どんな受験生でも合格できるように3つの勉強システムを開発しました。
このシステムがなぜ大学受験で合格するために必要なのか。
それぞれのシステムの内容をよく読んでしっかりと理解するようにして下さい。
上部のタブから画面を切り替えて、気になるものを読んでみてくださいね。
ニガテ克服システムで「弱点を徹底的につぶす」
大手予備校では、ニガテ分野を克服する前に、どんどん授業が先に進んでしまいます。なので、つまずいたところまでの能力で合格できる大学にしか受かりません。
つまり、
- 固定されたカリキュラム
- ニガテ克服するための時間がとれない
の2点が問題でした。
そこで、成成予備校は「ニガテ克服システム」を開発しました。
ニガテを「発見」してから「定着」をして、徹底的に克服することができます。

ニガテの克服のポイントは「発見」と「補強」と「自立」と「定着」
「発見」
まずは、そもそもどこがニガテなのかを見つけなければなりません。
自分では得意と思っていても、客観的に見てみて「得意」かどうかを判断しなければなりません。
つまり、本番で通用しなければ意味がないのです。
そのために、<志望校・志望学部別の完成度チェックテスト>を実施します。
このテストで分かることは「本番で通用する実力であるか」です。
成成予備校では、「ニガテ」を本人の感覚では判断しません。
本番で使えない実力を全て「ニガテ」と判断します。
「補強」
成成予備校では、「ニガテ」が出来るようになるまで先の単元には進ませません。
「ニガテ」を完璧に克服出来るように、徹底的に「添削個別指導」をしていきます。
主に行うことは2つです。
- 克服するための勉強のポイントを指導
- 自分一人で「出来る」まで一緒に演習する
ただ理解するだけで無く、「本当の実力」をつけるまで徹底指導することにより、「わかったつもり」を無くすことを徹底しています。
そして、「補強出来た」という確認も、<志望校・志望学部別の完成度チェックテスト>を使い判断しています。
そのことにより、各単元ごとに志望校レベルまでしっかりと持ち上げ、完璧な状態を作り上げてから次の単元に進むという方針を取っています。
「自立」
指導中に、自分だけで「出来る」まで一緒に演習した後、時間を置いてからもう一度、”一人で解けるか”を最終チェックします。
隣にいる講師に見守られながらではなく、自分一人だけで「ニガテ」に挑戦します。
つまり、本当の意味で受験生を「自立」させる環境を作ります。
試験本番と同様に、自分一人だけで問題に立ち向かって挑戦させます。
最後には「ニガテ」分野を一人で解けるようになったという”達成感”を感じることができます。
「定着」
「ニガテ」を志望校レベルまで持ち上げた後は、その実力を「定着」させます。
そのために、志望校レベルまで伸ばした実力を定期的にメンテナンスします。
なので、二度と「ニガテ」に戻ることは全くありません。
2月の試験本番でも実力が発揮できるように、 「ニガテ」の克服が終わった「1日後」「3日後」「1週間に1回の定期テスト」など、
- その1つの単元に最も適した復習方法
- 生徒1人ひとりに合った復習方法
- 他の教科とのバランスを考えた復習方法
という様々な方法で、実力の定着を図ります。
つまり、「常に実力をキープ出来ている状態」を作ります。

ニガテという”現実”に向き合う環境を作ります
今までの説明でどうすればニガテを克服できるのかしっかりと理解して頂けたと思います。
しかし、そうすると、
「いつまでたっても先に進めないんじゃないの?」と思われる方。
よく考えてみてください。
出来ない単元がある状態でどんどん先に進んだとしても合格は出来ませんよね?
目標はあくまでも志望校合格です。
勉強をたくさんすることが目標になってしまっては支離滅裂なのです。
もし苦手分野に時間がかかりすぎてしまい、残りの勉強量が確保できる勉強時間をオーバーしてしまった際には、志望校変更などの対策を取るしかないのです。
このようにニガテに対していち早く対策をとることにより、論理的に「合格に間に合うか」判断することを可能にしました。
合格スケジュールは、勉強進度が分かるだけではありません。
- ニガテを克服するための残りの勉強時間
- 勉強進度の遅れによる、志望校を変更するタイミング
- 変更した志望校に合格するために、どのように勉強進度を変えればいいのか
など様々なことが分かります。
つまり、「合格スケジュール」は、次世代の受験生が志望校に合格するための”必須アイテム”となるのです。
合格逆算システムで”今”から”本番”まで毎日「何をやるか」が一目瞭然に
大手予備校では、カリキュラムが1年間固定で組まれているため、一人ひとりに合わせられないことが問題でした。
これは第一章で説明しました。

そこで、成成予備校は「合格逆算システム」を開発しました。
下の図は、9月から合格を目指す場合の例です。
成成予備校では、「短期逆転タイプ」としています。

こちらは、高校2年生の1月から受験勉強をスタートする例です。
成成予備校では、「長期継続タイプ」としています。

精密な「分析」を元に「逆算」して作成する合格スケジュール
「分析」
成成予備校は、誰一人として同じカリキュラムはあり得ないと考えています。
志望大学
受験勉強を始める時期
勉強スタート時の学力
性格や地頭の良さ
中学・高校受験の有無
暗記の得意、不得意
など細かく突き詰めていくと、受験生は一人ひとり違います。
過去の成功例をなぞるようなことはしません。
一人ひとりと真剣に向き合い分析し、足りない基礎部分を全て埋めるところからカリキュラムを組むことにより、本当に必要な勉強を一歩ずつ着実に行うことが出来ます。
「逆算」
分析した結果を用いて、細かく<合格から逆算>し、1日の勉強量まで割り出していくことにより、毎日「何を勉強すれば志望校に合格できるのか」を明確にしました。
なので、受験生のあなたは「今日指示された勉強をやるだけでいい」という状況になるということです。
「システム英単語(参考書名)の301~340を10回発音しながら覚えて下さい」
「青チャートの数Ⅲの171~174の解法をノートに3回書き出して覚えて下さい」
・・・
というようにとにかく具体的に示されるので、その通りにやるだけでいいのです。
つまり与えられた勉強以上のことまでやる必要が無く、質をとことん追求すれば良いということになります。
ここが<逆算>の強みなのです。
指示されたことをしっかりと勉強することで、多くの受験生が合格を勝ち取ってきました。
その実例をご紹介します。
センター試験50点台から横浜国立大学に現役合格!
偏差値40台から早稲田大学へ現役合格!
偏差値20台、学年最下位から東京理科大学へ現役合格!
上記は、ほんの一例です。
まずは、「合格逆算システム」を用いて”今年”合格出来るあなた専用合格スケジュールを作成することが必須です。
合格スケジュールの徹底管理で圧倒的な合格実績を生み出す合格者量産システム

夢も持つ受験生が、大手予備校に通い、志望校に向かって一生懸命努力する。
しかし、なかなか結果が出せない。このような姿をたくさん見てきました。
そこで、成成予備校は大手で伸びなかった受験生の「最後の砦」として、受験生の夢を叶えさせるために「合格者量産システム」を開発しました。
「後はやるだけ」という環境を作り出す
「合格者量産システム」とは「受験勉強の徹底管理」です。
大学受験を成功させるための最大のポイントはつらい勉強を「続ける」ということです。
成成予備校は、勉強をしっかり続けられるために、そしてその努力を結果に直結させるために「3つの徹底管理」をします。
①「何をやるか」を徹底管理
まず合格スケジュールを作成することで、受験生が”今”から”本番”までに「何をやるか」を全て具体的に明確にします。
その上で、毎日の勉強がしっかりとこなせているかを管理します。
②「どうやるのか」を徹底管理
スケジュールに組まれている参考書・問題集を「どうやるのか」を細かく指導します。
もちろん、指導するだけで終わらずに、ちゃんと一人でできるまでを管理します。
③「どうやって続けるのか」を徹底管理
ずっと一人で勉強を続けられる受験生はなかなかいません。
なので、成成予備校が勉強を毎日管理します。
やる気ある受験生を合格の道から外しません。
この「3つの徹底管理」で、成成予備校が合格に必要なものを全て示します。
あなたを必ず合格させるため「後は自分でやるだけ」という環境を作ります。
目の前の壁を乗り越えるためには、強い精神力が必要です。
成成予備校は受験生一人ひとりが壁を乗り越えるために、全力でサポートしていきます。
成成予備校の受験サポートとは
成成予備校は「合格逆算システム」「ニガテ克服システム」「合格者量産システム」を中心とした受験サポートによって毎年多くの合格者を生み出しています。
成成予備校が行う受験サポートの内容をまずは知ってください。

[サポート①]合格スケジュール
1日の勉強は合格スケジュールを確認することから始まります。
合格するために”今日何を勉強するべきか”というノルマが明確になっています。
[サポート②]参考書学習サポート
成成予備校から教えてもらった「自分に最適な勉強法」で参考書や問題集を使い、効率的に学習していきます。
集団授業で進めないから”ムダ”がありません。
[サポート③]完成度チェックテスト
成成予備校から配布される「自分に最適な確認テスト」で勉強の成果を確認します。
大手予備校と違い、完全に志望校に合ったテストを行うので、”本当に合格に必要な”成績の伸びが確認できます。
[サポート④]添削個別指導
確認テストで落ちてしまったり指導を受けないと分からない部分があった場合のみ、
成成予備校の「添削個別指導」を受講し、分からないところだけを”ピンポイント”で理解することができます。
[管理システム]毎日徹底管理
合格するために今日の勉強が身についているかどうか受験のプロが「毎日チェック」します。
1日ごとに合格までの軌道修正ができるため、合格の道から外れません。
では、この受験サポートをどのように行っているのか
成成予備校の受験サポートは、本当に自分の志望校合格のために必要なサポートなのか。
無料受験カウンセリングで、成成予備校だけの「伸びるサポート」をじっくりとご覧ください。