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その①

「プロの授業」では差がつかない!?


有名講師の授業がスマホで、いつでもどこでも受けられるような時代にりました。

しかし、なぜ「プロの授業を受ける」ことだけでは差がつかないのでしょうか?

そこには、大学受験の常識をくつがえす新事実があったのです。

「集団授業」に存在する大きな落とし穴とは

みなさんは、大手予備校の「集団授業」について どういった印象をお持ちですか?

こんなメリットを思い浮かべることと思います。
でも、「授業」が良ければ「成績」が上がるという時代はもう終わりました。

それはなぜか…?


あなたが大手予備校に通っているのに、伸び悩む理由が2つあります。


1つ目は「まわりと同じように勉強していても、差がつけられない」ということです。

まずはこの事実から解説していきたいと思います。

【第1の理由】集団授業は成績アップの「スピード」が遅い!?

成績を上げ、他の受験生と差をつけるためには、
自分が「出来ないところ」を「出来る」ようにすることが大切です。


大手予備校のカリキュラムを見てみましょう。下の図を見て下さい。

例えば、あなたが大手予備校のカリキュラムを進める途中でニガテが出ててきたとしましょう。
下の図をご覧下さい。

成績を上げるためには「出来ない」なところを「補強」することが必要でしたね。

しかし、大手予備校のカリキュラムは1年間のカリキュラムが固定で決められているため、
あなたの「出来ないところ」をピンポイントでピックアップして授業するということはできません。

下記の図のように「出来るところ」に時間を使わなければなりません。

つまり、ムダな時間を使うことになってしまうのです。

だから、限られた時間を全て「出来ないところ」に費やすことが一番効率的な勉強の仕方ですが、

大手予備校の集団授業では「出来るところ」にまで時間をかけるため、本当に成績アップに繋がる部分への勉強時間が減ってしまいます。

大手予備校の集団授業では、わかりやすい講義を受けられる代わりに、勉強進度を束縛されてしまうのです。


これが1つ目の「まわりと同じように勉強していても、差がつけられない」理由です。

【第2の理由】集団授業では本当に必要な勉強ができない!?

2つ目に、大手予備校のカリキュラムに合わせて勉強するから、自分に最適な勉強ができないということがあります。

こちらのグラフから分かるように、大手予備校のカリキュラムは月ごとにいわゆる「基礎力養成」から「志望校別対策」まで固定で決まっています。

そのため、「ニガテな単元を重点的にやりたい」 「ここの単元はもう理解したから早く先に進みたい」と感じたとしても、
次の授業内容を変えることはできません。


「自分に最適な学習ができない」ということは、勉強の効率を大きく低下させることに繋がります。

集団授業は「自分の努力が点数に繋がりにくい」という大きなデメリットを抱えているのです。

具体的な例として、大手予備校のカリキュラムに沿って、「基礎」を勉強している途中に「ニガテ」な分野が出てきたとしましょう。

この時に、成績を上げるために一番必要なことは「ニガテ」分野の克服です。
しかし、固定のカリキュラムの場合、どんどん先へ進んでしまうので「ニガテ」をずっと克服できないままになります。

そうなると、ニガテ分野以降の単元は身につきません。

“分かったつもり”になってしまい、模試や入試になって初めて「実は力がついていなかった」という悲惨な状況に初めて気がつくのです。